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ガーデンファニチャーという芸術
2011年6月2日 | 09:37
一言に“ガーデンファニチャー”と言っても、
繊細で細やかなデザインに芸術性を感じるアイテムも多く存在します。
そこにあるのは職人ならではの伝統的技法であったり、特有の素材感であったり。
様々な要素が重なりあって、真に美しい家具が実現されるのです。
例えば、こんなアイテム。
Kenneth Cobonpue(ケネス コボンプエ)のBALOU(バロウ)コレクション。
丁寧に編み上げられた天然ラタンが、上品かつ繊細な美しさを表現します。
なだらかな曲線で描かれたダイナミックなフォルムは、フィリピンの伝統工芸の技術を活かしたもの。
こだわりの素材と伝統的製法。
まさに“フィリピンらしさ”溢れる芸術的なアイテムということができますね。