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ウッディなガーデンファニチャーの魅力
2011年4月18日 | 10:02
ガーデンファニチャーといえば、
木材を使用したものを好まれる方も多いのではないでしょうか?
ナチュラルな木の質感が、庭先の景色にしっくりと馴染み、
ほんわかと優しい雰囲気をもたらしてくれることでしょう。
しかし、「屋外で木材なんて、メンテナンスが大変なんじゃないの?」
と心配される方も多いのではないでしょうか?
一般的にガーデンファニチャーには、
アウトドアユースを想定した強い木材(主にはチーク材)が用いられています。
これらの木材は紫外線による変色をするのみで、
強度の面においては変化を生じないという特性を持ちます。
木材の変色についてはそれぞれの好みによりますが、
特に欧米では新品時の茶褐色よりも変色したシルバーグレイが好まれていると言われています。
そのため、アイテムをいち早く美しいシルバーグレイに変色させるために、
変色を促進するオイルを用いることもあるそうです。
一方、メンテナンスによって定期的に新品時の色への再生を行うことも可能です。
木材において懸念される変色は必ずしも問題ではなく、木材ならではの魅力であるともいえるのですね。
木を使ったガーデンファニチャーは、様々なブランドでリリースされています。
とりわけ、フィッシャーメーベル(Fischer Mobel)のクラシックコレクションは
アイテムの豊富なラインナップにおいて特出しています。
画像はフィッシャーメーベル(Fischer Mobel)クラシックコレクションのひとつ、Siam(シアム)。
どこか懐かしい古典的なデザインと、木の質感で表現された柔和な表情が魅力的です。