エクストレミス(Extremis) | 世界のガーデンファニチャー

1964年ベルギーにて誕生。家具職人の父の影響を受けてデザインに興味を持ち、Sint-Lucas School Architectureにて家具やインテリアのデザインを学ぶ。1994年、ガーデンファニチャーブランドExtremis（エクストレミス）を設立。同ブランドのディレクター兼メインデザイナーを務め、Gargantua（ガンガルチュア）を始めとする数多くのコレクションを手がける。見た目の美しさと抜群の実用性を兼ね備えた、革新的デザインを得意とする。

1941年、オランダ北部にて誕生。ロッテルダムのAcademy of visual arts and technical scienceにてインテリアデザインを学ぶ。卒業後、Kho Liang Ie（コー・リアン・レ）やAndre Motte（アンドレ・モット）、Pierre Paulin（ピエール・ポーリン）らに師事。シャープで洗練されたモダンデザインを得意とし、これまでに幾多ものデザイン賞を受賞してきた。Extremis（エクストレミス）では、extempore（エクステンポリ）をデザイン。素材本来の持ち味を活かしたクールな表情が魅力である。

1958年、オーストラリアにて誕生。ブリュッセルのSint-Lucas School Architectureにてインテリアのデザインを学び、オーストラリアに帰郷。従来よりも広い空間のインテリアデザインを得意とし、オーストラリア国内の有名リゾートホテルの空間デザインを数多く手がける。後にExtremis（エクストレミス）にて屋外空間の演出にも挑戦、彼のユニークかつ存在感を感じさせるデザインに定評がある。

1963年、ドイツにて誕生。University of Wiesbaden（ヴィースバーデン大学）にてインテリアデザインと建築学を学ぶ。いくつかのデザイン事務所での経験を経て、2000年にはオーストラリア・メルボルンにて個人デザインスタジオを開設。Extremis（エクストレミス）では、空間に個性的な彩を与えてくれるSticks（スティックス）やSticks enlightened（スティックス・エンライテンド）をデザイン。