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ブリッジマン / Bridgman

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 イギリスの家具メーカー・Bridgman(ブリッジマン)の始まりは1950年代にまでさかのぼります。当初は屋内用に特化した木製家具製作会社として設立し、一般住宅向けから企業向けまで、デザイン~製造までを幅広くを手掛けていました。
そんなBridgman(ブリッジマン)がガーデンファニチャーブランドとして歩み始めたのは、1980年代後半に入ってからのこと。従来の木製家具を屋外用に開発し、成功。瞬く間に、ガーデンファニチャー市場のリーディングカンパニーとしての仲間入りを果たしました。その後順調に規模を拡大し、成長を遂げたことは、イギリスにおける家具製造の主要地ともいわれる北ロンドン・エンフィールドに本社を構えたことにも象徴されています。

 Bridgman(ブリッジマン)の家具作りへのこだわりは、まさしく「品質」に他なりません。昨今では家具市場における価格競争は激化の一途をたどっていますが、そんな時代だからこそやみくもに価格を下げるのではなく、あくまで「上質な家具でお客様を満足させること」に尽力しているのです。こうしたポリシーが功を奏し、今日では王室や五つ星ホテル、ブティックやカフェなど世界各国でBridgman(ブリッジマン)家具が支持されています。

ブランドの特徴

ラグジュアリーなBridgman(ブリッジマン)家具は、下記の3つのこだわりから生み出されています。

・デザイン
上質な素材を最新技術で加工することにより、Bridgman(ブリッジマン)オリジナルの洗練されたデザインを実現することが可能に。その美しさは流行に左右されることなく、いつの時代にも愛され続けます。
・快適性
Bridgman(ブリッジマン)の全てのコレクションは、人間工学に基づき最適な快適性を提供するよう、設計されています。
・品質
細心の品質管理のもと、Bridgman(ブリッジマン)家具はいずれも最高品質の素材、最新の技術によって製造されています。

同社では「ファーストクラスの顧客サービス」をコンセプトとし、デザイン、製造から販売はもちろんのこと、アフターケアにもしっかりと責任を持つことを明言しています。全行程が各分野での世界的専門家のアドバイスをもとに手がけられており、その随所に“最高品質”へのこだわりをうかがうことができます。
ガーデンファニチャーはもちろん、インテリア家具の分野においても創業以来変わらず高い評価を得るBridgman(ブリッジマン)。屋内外の空間デザインに幅広い選択肢を提供してくれる、注目のイギリス家具メーカーであると言えそうです。

商品紹介

クラシックからモダンまで、多様な魅力を演出するBridgman(ブリッジマン)のガーデンファニチャーコレクション。充実のラインナップの一部をご紹介しましょう。

ガーデンテーブル

Tecknique(テクニック)
Tecknique(テクニック)

シンプルながらもチーク材の美しい素材感が魅力のTecknique(テクニック)ダイニングテーブル。スタンダードなスクエア型は、どんな空間にもしっくりとなじんでくれるデザインですね。中央にはパラソル立て用に穴が開いており、屋外使用に◎。サイズ違いでいくつかデザインが展開されているので、目的に応じて選べます。

Oxford(オックスフォード)
Oxford(オックスフォード)

配置する場所にエレガントな雰囲気を醸し出す、籐織の楕円形デザインが美しいOxford(オックスフォード)ガーデンテーブル。同コレクションにはチェアも展開されており、統一感のあるエクステリアデザインが可能に。使い勝手の良い合成ラタンは耐久性・耐候性に優れ、ガーデンファニチャーには理想的な素材です。

ガーデンチェア

Vivre(ヴィヴレ)
Vivre(ヴィヴレ)

モダンかつ凛とした佇まいが魅力のVivre(ヴィヴレ)アームチェア。素材にはステンレススチールとグラファイトが用いられ、抜群の耐候性・耐久性を実現。他コレクションと比較するとメンテナンスを要さず、オールシーズンカジュアルに楽しめるのが本チェアの良さです。積み重ねが可能となっているので、収納にも◎。

Sussex(サセックス)
Sussex(サセックス)

最高級ラタンがふんだんに使用されたラグジュアリーデザインが美しいSussex(サセックス)ダイニングチェア。耐候性に優れ、さらには弾力性やしなやかさといったチェアとしての快適性も兼ね備え、見た目の美しさだけでなく機能性にもしっかり配慮されたアイテムです。美しいブラウンのグラデーションカラーもまた、本チェアの魅力を一層引き立てています。

ガーデンベンチ

Park Bench(パークベンチ)
Park Bench(パークベンチ)

チーク材を基調としたクラシカルデザインが美しいPark Bench(パークベンチ)。シンプルではありますが、素材本来の魅力がしっかりと感じられるアイテムです。

ガーデンラウンジャー

Capri(カプリ)
Capri(カプリ)

スタイリッシュなモダンデザインが印象的なCapri(カプリ)サンラウンジャー。フレームにはアルミニウム素材が用いられ、軽量かつメンテナンスフリーというのも本アイテムの特徴に。座面は合成メッシュ素材を使用し、クッションなしでも弾力性に優れ、快適な座り心地が実現。カジュアルユースに最適な仕様となっています。

Club(クラブ)
Club(クラブ)

上質なチークの質感が美しいClub(クラブ)サンラウンジャー。背もたれは4段階調節が可能となっているデザインです。ずっしりとした重厚な佇まいが印象的ですが、車輪付きなので移動させやすいのが◎。オプションで座面にクッションを配置し、柔らかな座り心地が実現します。

デザイナー紹介

デザイン紹介

 上質な木製家具メーカーとして一躍有名となったBridgman(ブリッジマン)ですが、1980年代後半以降、ガーデンファニチャーコレクションを展開するようになってからはチーク材のみならず、ラタンやスチール、アルミニウムといった多様な素材にも着目し、それぞれの質感を最大限に活かすデザイン家具の製造に乗り出すようになりました。
キーワードは「全天候型」。ラグジュアリーな籐織デザインの家具には耐候性に優れた合成ラタンを、メタリックな質感が前面に打ち出されたモダンデザインにはメンテナンスフリーのアルミニウムを。屋外という厳しい環境下だからこそ、素材が兼ね備える特性を正しく見極め、ふさわしい素材が採用されているのです。
 一方で、当然のことながらBridgman(ブリッジマン)のチークコレクションの人気は健在。流行に左右されないスタンダードデザインが心地よいSquare(スクエア)や折りたたみが可能なGate Leg(ゲートレッグ)、リクレイムドチーク(古材)から作られた環境配慮型コレクションCasa(カーサ)など、各々特徴あるコレクションを展開し、家具愛好家の心を魅了します。
 クラシカルとモダンを見事に調和するBridgman(ブリッジマン)デザインは、今やヨーロッパのみならず世界的にも広く知られる存在です。

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